六本木ヒルズ×篠山紀信

にあるように危険な回転ドアや階段,戦国時代の城のようにわざと分かりにくくしているんではないかと思える建築構造や案内表示など,決して人に優しくないのが六本木ヒルズ.今まで,展望台に行きたいのに49Fのアカデミーヒルズへのエレベータを上がってくる外国人に2回遭遇しました.アカデミーヒルズの入場を拒否するだけで展望台への行き方を説明しない警備員.なんで私が展望台への行き方を案内しないといけないんでしょう?


そんな六本木ヒルズですが,篠山紀信さんのこの本では外面がたいへんすばらしいことを確認できます.こんなところも面白そうなところもあるんだという紹介写真集にもなっている.