アジア人初の9秒台

陸上のアジア選手権第2日は26日、アンマンで行われ、男子100メートルでサミュエル・フランシス(カタール)が、アジア選手として初めて10秒を切る9秒99のアジア新記録で優勝した。従来の記録は、伊東浩司の10秒00だった。2位には上野政英(V10)が10秒26で入った。


伊東浩司が抜かれました.