どんより曇った日本晴れ

と同じ小学校ねたですが,私の時代にはこんなのもありました.
(このblogのタイトルに晴れのち快晴とつけているのもわたし的には実は関連していたりします.)

どんより曇った日本晴れ(草木も眠る真昼間)(うっすら曇った日本晴れ)
黒い白馬にまたがって
昨日生まれたおばちゃんが
八十五六の孫連れて
池に飛び込みやけどした

これは矛盾を並べ立てるとともに七五調で軽快なのが楽しくて,友達と話を作って遊んでいたと思います.懐かしい.


これには色んなバージョンがあるようです.


この起源を探ってみたのですが,はっきりとは分かりませんでした.

によると春風亭柳昇師匠の落語とのことです.でもタイトルなどは確かめられていません.
冒頭の部分で使われていたのかも知れませんが,これはというDVDやCDなどがあれば教えて下さい.