ユニバーサルデザイン
良く仕事をしていて企画や特許を考えるときにもう一考慮が欲しいという時がある.
以下その類の話,
例えば視覚障害者の方々にはカメラ付き携帯が
- 視覚障害者における携帯電話ニーズ調査 2003
- http://www.bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp/common/his2003/okochi/HIS2003_okochi.html
- 視覚障害者にとって非常に便利なツールであったはずの携帯電話は、文字・画像通信機能或いはカメラ機能の登場に伴い、徐々に使い勝手の悪い物へと変貌し始めている
と思ってしまいがちなことが,実際には
- 障害者と携帯電話@DINF 200210
- http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/daw/wz_mobile.htm
- 視覚障害者が歩行中、あるいは在宅で説明して欲しい物にカメラを向け、サポーターに画像を送る。サポーターは彼らの目になり、受信した画像を詳しく説明し、利用者は携帯電話に接続したイヤオンから説明を聞く。
のように便利な使い方があったりします。私の知り合いもそのように使って色などを尋ねることもあるがそのUIがもっと便利だったらなぁとのことだった。
これから私が思ったのは
- ユニバーサルデザインの大切さ
- 深く考慮をすることの大切さ
- 情報/知識伝播の敷居が低いことの大切さ
です.
私もこのような役立つ知を生み出したい。