Lingrイベント

に関するお話.
動的に書き込みが流れつつもScaleするチャットとして作られたLingr.その実証実験的な位置付けとしてイベントが開催されていました.


その第一弾,

にある通り失敗に終わってしまいました.


そしてリベンジとしての第二段,

にある通り見事に成功となりました.


これを見て個人的に思うのは,Cometの技術的なことなどよりも実際にユーザに使わせてみることで課題を一番最初に知ることができることです.例えば,人数が増えた時に画面が早く流れすぎて困る.こんな課題を身にしみて感じることができる.私は携帯関連でインタフェイスの制約のなかでより良いUIなども考えますが,このようなトライをし,アジャイルに発展していくことはとても重要です.


以上.



以下は,ご参考.
Lingrに関する江島さんのEntriesを並べると次のようになります.

    • 第一弾イベントは失敗.たまにしか入力できずに,すぐ追い出されるし,,,  その後,3/17にリベンジが成功しました.