キャリアマイク術のパネルディスカッション
いろいろと相談したくなる人たちでした.
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何: 一流のキャリアマイク術
時: 2008年2月19日(火)19:30〜21:30
所: アカデミーヒルズ オーディトリアム (森タワー49階)
モデレーター: 保田隆明(ワクワク経済研究所代表)
パネリスト: 高野秀敏(株式会社キープレーヤーズ代表取締役), 高木尊通(株式会社プロフェッショナルバンク常務取締役),田中宏明(スイッチLLC設立)
聴講者: 100名強
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- 保田さんの話
- 保田さん,以前に話を聞いていたときよりかなりtalkativeになっている!
- 年収はその人の価値
- キャリアメイクが難しい理由,キャリアを考えるのが不安な理由
- 一つしか選べないから
- Pablo Picasso said, "If you know exactly what you are going to do, what is the point of doing it?"
- 保田さんはこれをキャリアに当てはめた.キャリアの先が見えているなら,あえてそれをする必要はない.
- まわりと比べる必要はない
- ねたみはだめ
- 自分に自信をもつべき
- パネル(発言がsensitiveだと嫌なので誰の発言かは伏せときます)
- キャリアコンサルタントの方とお付き合いするための知識
- 自分のことを理解してもらう
- 自分の領域が分かるコンサルタントを選ぶ
- キャリアコンサルタントが間引くため,キャリアコンサルタントを通すデメリット
- 大量採用は通す意味はない
- 企業はそんなに採用コストによる選別はしない
- 女性はキャリアメイクを早めに考える
- 28歳と35歳は明らかに求人数が違う
- 企業は退職理由を気にする
- 3年未満にやめる人が増えているが,特に1年未満にやめる人がとても増えている
- キャリアを考えるのはnegativeな時が多いのでよろしくない
- 自分の直感を信じる
- 今の仕事をしっかりして,その延長/派生でしたいことがあって,今の環境ではできないならば転職
- ヘッドハンティングはどのような方が選ばれるの?
- 露出している人が強い
- 同業から評判がいい人
- ヘッドハンティング市場は転職市場の3%
- キャリアコンサルタントに頼む費用はただ
- 法律で決まっているらしい
- 大手と中小のコンサルタントどちらがいい?
- 大手の方が紹介先の情報が多い
- 中小は密着でやってくれるのと,得意分野がはっきりしている
- あんまり年齢が言った人に転職を勧めない理由
- 一定以上の年齢になった場合は,その会社でしか使えないスキルが大きくなっている
- 勝間さん本するよりもまわりと仲良くなった方がいいかも
- 必要人材になるにはベース人間力
- スキルやキャリアの前に人間として,を鍛えないといけない
- スキルも陳腐化しやすい
- 興味を持ち続けることが大事
- チャレンジ精神
- スキルやキャリアの前に人間として,を鍛えないといけない
- 転職時にreferenceを取ることが多い
- 今の職場の2,3人に尋ねる
- だめな会社とは
- 人事が自分の会社にnegative
- 差別化や自分の会社のアピールができない
- 左脳的なスキル(作業)よりも右脳的なスキルが大事
- べたなことができるファーム出身者が最高
- キャリアコンサルタントの方とお付き合いするための知識
感想: 人に対して素直になるということが成長していくのに大事な気がした.